G検定の試験当日は時間管理が重要! 【合格者が教える受験当日のテクニック3選】

「G検定ってオンライン受験って言うけど、実際どんな感じなの?」

「出題される問題の比率とか教えて!」

「高得点を取るためのテクニックとか知りたい!」

G検定の試験は少し癖のある試験です。具体的には、問題の数が比較的多いため、一問一問にかけられる時間配分をマネージメントする必要があります。しかしながら、オンライン受験ということもありテクニックでどうにかなったりします。

この記事では、専門分野ではないのにかかわらず本検定に一発合格した筆者が、可能な限り有利に受験できますように、以下の点を紹介します。

  • G検定本番の試験の概要と用意するものの解説
  • G検定の出題傾向の解説
  • 高得点を取るためのテクニックの紹介

この記事を読むことで、合格する確率はかなり向上すると思いますよ。ぜひ参考にしてください!

検定試験中はgoogle検索やテキスト検索等、調べものokです。
事前の勉強が不十分だったとしても当日のテクニックで合格する可能性が出てきます。

タップできる目次

G検定試験の概要

G検定は、決められた会場で受験するのではなく自宅で自身のパソコンを使ってオンライン受験となります。

開始時間:13:00~
試験時間:120分
試験会場:オンライン
G検定試験の概要

試験当日に準備するもの

G検定公式テキスト
事前に不安な個所へ付箋を貼っておくのがベスト
黒本とAI白書
文字検索できる電子書籍版を推奨
飲み物、軽食
可能であれば、追加ディスプレイ
Google検索専用ディスプレイ

試験直前の心理状況

G検定のための受験勉強を進めていると、公式テキストの範囲外からの出題が多く、公式テキストのみの対策だとカバーできない、という不安を煽る情報をSNSやウェブサイトで見つけると思います。

その情報は、あながち間違いではないです。私の場合は、公式テキスト(白本)と準公式の問題集(黒本)だけではなくて、近年の法律事例とか、AIの状況をネットで事前に調べて本番に臨みましたが、予想通り、テキストや問題集から逸脱した問題も多く出題されていました。

このため、不確定な出題範囲であるため、確実に合格できるかどうか、試験直前はある程度不安になります。さらには、試験時間に余裕がないため、試験中に効率的に調べることができるか不安になります。

このような状況の中で、受験することになるので、これを前提に事前準備を進めていってください。

G検定の試験は、時間との勝負

2時間の試験時間で、問題数は220~230問程度の出題されますので、
1分で2問解くペースで進める必要があります。

合格点を取るためのテクニック3選

出題される問題の傾向を把握

出題される問題の比率を把握しておくことで試験中の余裕が生まれます。ぜひ把握しておいてください。

G検定の出題比率目安
  • 倫理・法律の時事問題は4割出題
  • 機械学習、ディープラーニング関連は5割出題
  • AIの歴史関連は1割出題

時事や倫理・法律の問題は4割出題

試験全体の4割程、時事の問題、著作権等の法律、プライバシーや倫理の問題が出題されます。あまり時間をかけずに回答していくのがポイントです。
G検定 時事問題(倫理・法律問題)解説|本番試験4割出題の重要項目

機械学習、ディープラーニング関連は5割出題

公式テキストや問題集を何度も繰り返せば8割程度は解けると思います。わからない問題は飛ばしましょう。

歴史関連は1割

歴史や人名などの暗記問題の出題数は少ないですが、確実に正解できるため取りこぼし無く解いていきたいです。試験時に正解を忘れた場合でも、公式テキストやGoogle検索で探してください。

試験中の具体的な時間配分

試験の合否を決めるといっても過言ではないのが、試験当日の時間配分です。機械学習の専門家であっても即答できる問題は出題されないため、時間配分のペースを守って受験することが重要です。

確実に合格点に達するためのテクニックとしてはとりあえず一通り回答する事が重要です。過去の受験者がSNSで発信したコメントから、多くの方が回答時間が足りないと感想を述べています。

理想的な時間配分は以下の通りです。その時の状況に合わせて多少アレンジしてペースを守ることをこころがけてください。

問題回答のルーチン
  1. 基本的に一問「20秒以内」のペースで解いていく
  2. 即答できず、ググって解けそうな問題は、1分程度時間をかけるのはOK
  3. 確実な回答が出ない場合、とりあえずマークシートに回答して「この問題をチェックする」に印をつけておく
  4. 一通り回答を終えた後、3項でチェックした問題をじっくり確認していく

「この問題をチェックする」に印をつける基準を事前に決めておくことが重要です。
回答が不安な問題すべてにチェックをつけてしまうと、その数が多くなりすぎて、チェックマークが効果的に活用できません。個人的には、ググって調べてば回答できそうな問題にチェックをいれるのが良いと思いましたが、それぞれの受験者の程度によってその基準を変える必要があります。

試験終了までGoogle検索を続ける

試験を終了させるには「2時間経過」あるいは「試験を終了するボタンを押す」のどちらかです。試験は早めに終われば終了することができますが2時間フルに使って復習しましょう。

受験の感想とメモ

2020年7月4日にG検定を初受験して、無事一発合格致しました。

初めて受験してみての印象は思っていたより即答できない問題が多かったです。このため、事前にイメージしていたのに対して時間配分が厳しくなってしまいました。

その原因としては、本番の出題が公式テキストや問題集(黒本)と比較して難易度が高いことが理由です。事前学習時は当日ひっかけ問題に惑わされずブレずに回答できるように心がけてください。

特に、法律関連の動向やディープラーニングに関する詳しい原理等は、公式テキストの練習問題では扱っていない問題が多々出題されるため簡単には回答できないので基本的なことは事前に理解した上で受験する必要があります。

G検定に合格した後は

G検定を受験する動機は人それぞれなので、合格後に何に人工知能の分野にどう取り組むかも人それぞれですが、合格者の皆さんにはきちんと日本ディープラーニング協会が、継続的な学習の機会を提供してくれています。

継続的な学習は具体的には、機械学習の実装スキルの向上とか、最新の技術動向の把握等の常に情報をアップデートすることを目的としている様です。やはり、この分野は、技術の進歩が速いということでしょう。また、基本的にはオンラインで参加できるのでどなたでも参加いただけます。

G検定を合格後は、協会から提供される情報のアップデートをかかさず、個人のキャリアアップに向けて進めることになります。下の記事で人工知能に関わる職業を紹介しているので是非読んでください。
G検定(ジェネラリスト検定)の難易度|出題範囲(シラバス)|役立つ職業4選

G検定と相互認定「富士通ソフトウェアマスター」

G検定と「富士通ソフトウェアマスター」は相互認定されますので、G検定合格後はぜひ資格申請してください。以下の記事で手続き方法を解説してます。
「富士通ソフトウェアマスター」認定にG検定・E資格が採用 資格認定の目的と申請方法

G検定の合格レベルは、身の回りのAI技術を使いこなせる程度の知識が得られます。実装スキルも学びたい方はネクストステップとして、E資格を目指しましょう。

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